2016年05月25日
デカメバル捕獲術 ~捕獲出来る人のタックルとは~
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前回のお話はこちら
皆さん、デカメバルをガンガン釣っている方のタックルを見たことはありますか?
今回は、まだ見たことがない方々の為にどのようなタックルが必要なのかをご紹介していきましょう。
先ずはロッドのお話から。
ロッドとは、どんな仕事をしてくれる道具なのか?
・リグを投げる
・リグの所在を伝える
・潮流の変化を伝える
・アタリを伝える
・魚を掛ける
・魚を取り込む
等があります。
では、順番に上記項目ごとにお話ししていきましょう。
『リグを投げる』について
リグの中には、ジグヘッド単体、スプリットショット、キャロライナリグ、フロートリグ、ハードルアー等がありますよね。
でも、それらの重量は0.4g位~10gオーバーの差があります。これを一本のロッドで賄うのはまず不可能なんです。
柔らかいロッドで重いものを投げると折れてしまうことは誰でも分かりますね。
重いルアーを投げられるロッドなら投げることは可能かもしれませんが、軽いリグでは飛距離が出なかったり、リグの所在が分からなかったりと快適性は損なわれてしまいます。ですから、最低でも2本
・ジグヘッド単体、スプリット、軽いハードルアー専用
・キャロ、フロート、重いハードルアー専用
上記のものに分けて使いましょう。
リグを遠くに投げるにはロングロッドが有利で、硬いロッドより柔らかいロッドの方が良く飛びます。
『リグの所在を伝える』について
ロッドを買う時ここを考えていない方が多いと思います。でも、これって凄く重要な事なんですよね。所在が分からないロッドを使用している時って、いろんな情報が伝わって来ていないんです。
今リグはどこにあるのか、ラインテンションが抜けても分からない、潮の流れを感じることが出来ない。このような現象に陥ってしまい対処法として、重りを重くする、早く巻く、流れのないところでやるなどを行っている方は居ませんか?
これではデカメバルまでの道は果てしなく遠いし、数が伸びないですね。デカい魚に限らず、リグの重さとリグの泳ぐスピードは釣れるパターンがあり、その範囲を超えてしまうと釣果は著しく低下してしまう。
では、どんなロッドなら所在が分かりやすいのか。それは軽いリグを使用するのであれば、穂先の柔らかいロッドです。
穂先がリグの重みで気持ち曲がるくらいが、特にライトウエイトの釣りにおいては快適です。曲がりすぎるとアタリの感度が低下しますし、アクションを入れる場合キビキビ動いてくれなくなります。
ですがデカメバル対応となるとバットのパワーとベリーの追従性と反発力が必要な為、軽いリグが操作しやすくてデカメバルがキャッチ出来るロッドというのはなかなか見つからないと思います。
なぜかというと、軽いリグが操作しやすい=パワー不足の傾向のロッドが多いんですね。この辺りはお店のスタッフさんに相談してロッドを曲げてみて購入した方が無難でしょう。
『潮流の変化を伝える』について
これはどのように伝わってくるかと言いますと、リグが潮下に入れば潮流に引っ張られ、穂先が曲がり、手元に負荷が掛かります。リグが流れから外れると手元の負荷は軽くなり穂先も元に戻ろうとします。
これについては、ロッドの自重が軽いものが伝わりやすく、逆に自重の重たいロッドでは感度が鈍ります。まあこれに関してはそれ程気にしなくてもリグの所在が分かるロッドを選択できていれば潮流の変化も感じることができます。
『アタリを伝える』について
ここが皆さん特に重要視するポイントではないでしょうか?アタリといえば『コツッ!!』という反響するような感覚をイメージしますよね。
では、そのコツッっていうのはどうなってるからコツッと伝わるのか考えた事があるでしょうか?
絶対とは言い切れないけども私が思うにジグヘッドのどこかに魚のどこかが触れているから。これは皆さん容易に想像できますよね。
このアタリをしっかり伝えられるロッドは固いロッドの方が良いでしょう。
今度は、いつの間にか釣れていたなんて経験ありませんか?こうなる原因としてラインが張れていない可能性があります。更に深堀した時にラインが張れていることを検知出来ないロッドを使っている場合が考えられます。
張らず緩めずをキープしなければ釣れないシーンも多々あります。こういった釣りの場合、アタリの出方はコツッの他に違和感を感じる程度のアタリがしばしばあります。
正直どんなに感度の良いロッドでも違和感程度のアタリをコツッに変えることは不可能だと思います。
この違和感程度のアタリというのは前述の話から分かる通り、ラインが張れていないから伝達が鈍くなっていると考える方が自然です。
だからそういった釣りで違和感を捉えられることが大事になってきます。
硬いロッドでは違和感どころか張らず緩めずを行うことでさえ四苦八苦してしまうでしょう。つまり、ここでも穂先の柔らかいロッドの方が良いということです。
『魚を掛ける』について
デカメバルを掛けるにはバットパワーとベリーにそこそこの張りがあることが理想ですね。
デカメバルの上あごは結構硬いので柔らかいよりは硬い方が良いです。柔らかいロッドですとフッキングの振り幅が大きくなり合わせ遅れになったり振り幅が小さく刺さりが悪くなってしまいます。
『魚を取り込む』について
デカメバルを取り込むには、強いバットパワーは勿論のこと、曲がるのに復元スピードの速いベリーが必要不可欠です。
バットは強ければ強い方が良いです。シーバスが来たり、藻に入った場合の強引なやり取りで必要です。
なぜべりーは曲がる方が良いのか。それは急な突っ込みへの追従。復元スピードの速さは反発力を表します。反発するロッドは魚を浮かせるのが速いです。
磯場ではシーズンにより藻が群生していますのでロングロッドをお勧めします。
以上がデカメバル捕獲に必要不可欠なロッドの役割です。
これからロッドを購入する方へ
今のシーズンですとフロートを使用して遠投する釣りが主流です。8フィート以上で12g位が投げれるロッドを選択すると良いでしょう。
駆け足で分かりにくかったかもしれませんが、これでデカメバル捕獲用ロッドのお話は終わります。
分からないことがあれば質問してくださいm(__)m
次回はリール編ですのでお楽しみに(^o^)丿
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前回のお話はこちら
2016/05/21
皆さん、デカメバルをガンガン釣っている方のタックルを見たことはありますか?
今回は、まだ見たことがない方々の為にどのようなタックルが必要なのかをご紹介していきましょう。
先ずはロッドのお話から。
ロッドとは、どんな仕事をしてくれる道具なのか?
・リグを投げる
・リグの所在を伝える
・潮流の変化を伝える
・アタリを伝える
・魚を掛ける
・魚を取り込む
等があります。
では、順番に上記項目ごとにお話ししていきましょう。
『リグを投げる』について
リグの中には、ジグヘッド単体、スプリットショット、キャロライナリグ、フロートリグ、ハードルアー等がありますよね。
でも、それらの重量は0.4g位~10gオーバーの差があります。これを一本のロッドで賄うのはまず不可能なんです。
柔らかいロッドで重いものを投げると折れてしまうことは誰でも分かりますね。
重いルアーを投げられるロッドなら投げることは可能かもしれませんが、軽いリグでは飛距離が出なかったり、リグの所在が分からなかったりと快適性は損なわれてしまいます。ですから、最低でも2本
・ジグヘッド単体、スプリット、軽いハードルアー専用
・キャロ、フロート、重いハードルアー専用
上記のものに分けて使いましょう。
リグを遠くに投げるにはロングロッドが有利で、硬いロッドより柔らかいロッドの方が良く飛びます。
『リグの所在を伝える』について
ロッドを買う時ここを考えていない方が多いと思います。でも、これって凄く重要な事なんですよね。所在が分からないロッドを使用している時って、いろんな情報が伝わって来ていないんです。
今リグはどこにあるのか、ラインテンションが抜けても分からない、潮の流れを感じることが出来ない。このような現象に陥ってしまい対処法として、重りを重くする、早く巻く、流れのないところでやるなどを行っている方は居ませんか?
これではデカメバルまでの道は果てしなく遠いし、数が伸びないですね。デカい魚に限らず、リグの重さとリグの泳ぐスピードは釣れるパターンがあり、その範囲を超えてしまうと釣果は著しく低下してしまう。
では、どんなロッドなら所在が分かりやすいのか。それは軽いリグを使用するのであれば、穂先の柔らかいロッドです。
穂先がリグの重みで気持ち曲がるくらいが、特にライトウエイトの釣りにおいては快適です。曲がりすぎるとアタリの感度が低下しますし、アクションを入れる場合キビキビ動いてくれなくなります。
ですがデカメバル対応となるとバットのパワーとベリーの追従性と反発力が必要な為、軽いリグが操作しやすくてデカメバルがキャッチ出来るロッドというのはなかなか見つからないと思います。
なぜかというと、軽いリグが操作しやすい=パワー不足の傾向のロッドが多いんですね。この辺りはお店のスタッフさんに相談してロッドを曲げてみて購入した方が無難でしょう。
『潮流の変化を伝える』について
これはどのように伝わってくるかと言いますと、リグが潮下に入れば潮流に引っ張られ、穂先が曲がり、手元に負荷が掛かります。リグが流れから外れると手元の負荷は軽くなり穂先も元に戻ろうとします。
これについては、ロッドの自重が軽いものが伝わりやすく、逆に自重の重たいロッドでは感度が鈍ります。まあこれに関してはそれ程気にしなくてもリグの所在が分かるロッドを選択できていれば潮流の変化も感じることができます。
『アタリを伝える』について
ここが皆さん特に重要視するポイントではないでしょうか?アタリといえば『コツッ!!』という反響するような感覚をイメージしますよね。
では、そのコツッっていうのはどうなってるからコツッと伝わるのか考えた事があるでしょうか?
絶対とは言い切れないけども私が思うにジグヘッドのどこかに魚のどこかが触れているから。これは皆さん容易に想像できますよね。
このアタリをしっかり伝えられるロッドは固いロッドの方が良いでしょう。
今度は、いつの間にか釣れていたなんて経験ありませんか?こうなる原因としてラインが張れていない可能性があります。更に深堀した時にラインが張れていることを検知出来ないロッドを使っている場合が考えられます。
張らず緩めずをキープしなければ釣れないシーンも多々あります。こういった釣りの場合、アタリの出方はコツッの他に違和感を感じる程度のアタリがしばしばあります。
正直どんなに感度の良いロッドでも違和感程度のアタリをコツッに変えることは不可能だと思います。
この違和感程度のアタリというのは前述の話から分かる通り、ラインが張れていないから伝達が鈍くなっていると考える方が自然です。
だからそういった釣りで違和感を捉えられることが大事になってきます。
硬いロッドでは違和感どころか張らず緩めずを行うことでさえ四苦八苦してしまうでしょう。つまり、ここでも穂先の柔らかいロッドの方が良いということです。
『魚を掛ける』について
デカメバルを掛けるにはバットパワーとベリーにそこそこの張りがあることが理想ですね。
デカメバルの上あごは結構硬いので柔らかいよりは硬い方が良いです。柔らかいロッドですとフッキングの振り幅が大きくなり合わせ遅れになったり振り幅が小さく刺さりが悪くなってしまいます。
『魚を取り込む』について
デカメバルを取り込むには、強いバットパワーは勿論のこと、曲がるのに復元スピードの速いベリーが必要不可欠です。
バットは強ければ強い方が良いです。シーバスが来たり、藻に入った場合の強引なやり取りで必要です。
なぜべりーは曲がる方が良いのか。それは急な突っ込みへの追従。復元スピードの速さは反発力を表します。反発するロッドは魚を浮かせるのが速いです。
磯場ではシーズンにより藻が群生していますのでロングロッドをお勧めします。
以上がデカメバル捕獲に必要不可欠なロッドの役割です。
これからロッドを購入する方へ
今のシーズンですとフロートを使用して遠投する釣りが主流です。8フィート以上で12g位が投げれるロッドを選択すると良いでしょう。
駆け足で分かりにくかったかもしれませんが、これでデカメバル捕獲用ロッドのお話は終わります。
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2016年05月21日
デカメバル捕獲術❕❕
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久々の更新です。
今回より数回に分けてデカメバルを獲る為に必要なノウハウを見に来てくださった方々にお教えいたします。
しかしながら、マイフィールドの下津井周辺は瀬戸内海の急流地域であり、その上他のフィールドでメバリングをしたことは余りありません。ですから他のフィールドの方々には参考になるか分かりませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
それでは、本題に入りましょう。
先ずは、ポイントの選択方法
なぜポイントの選択方法から話すのかといいますと、単純にデカい魚が居ないところでいくら投げても釣れない可能性が高いからです。
デカい魚ほど魚にとって居心地の良い場所だったり、捕食しやすい一等地に居るものです。つまり、デカい魚は同じ場所で釣れるということです。そういった場所を探すことは大変な労力と時間が必要となりますし、お金も使ってしまいます。
この作業を短縮するにはどうすればよいのか?
それは最新実績の情報収集です。
『なんだ、それぐらいやっているよ』と思っている方が多いと思いますが、必要な情報をきちんと入手出来ているでしょうか?
近年はインターネットでいろいろな情報が出回っています。しかし、それらは全てが正しいものとは限りませんし、正しくてもあなたのフィールドには合わない情報かもしれません。
ですからご自身のフィールドのデカメバル捕獲実績の高い方に直接聞くことをお勧めします。『実績の高い』というのはどの位かと言いますと、毎年トップランカーサイズを2匹以上釣っている方です。(こちらのフィールドでは30cmが目安と思ってください。)
毎年複数のデカメバルを捕獲出来る人は、ポイント選び、状況把握、操作、取り込みの技術を持っている方だと思います。
身近にこういった方がいらっしゃらない場合には釣具屋さんや渡船屋さんに聞くと良いでしょう。会話の苦手な方でもお店のスタッフさんならきちんと教えてくださると思います。
では、その方に何を聞くのか?
簡単に言えば、 『いつ、どこで、どうやって釣ったのか』です。
『いつ』の中に隠された重要なポイントは釣れたタイミングです。
ここは他のフィールドとは違うかもしれませんが、デカい魚はピンのポイントに、ほんの数分しか滞在していない。若しくはピンのポイントでは数分しか口を使わないと私の経験から感じるからです。
ですから、最低限『〇月〇日』の上げ下げどちらで釣れたのかぐらいは尋ねましょう。そこから潮周り、流速、潮位を調べて次に近い条件になる日に出撃しましょう。
『どこで』というのはタイミングより大事な事になります。どのポイントでどの潮筋を通すのかを聞いておかなければ、タイミングを逃してしまいますから出来るだけ細かく聞いておくと良いでしょう。
『どのようにして』も同様に必要不可欠な情報です。リグは何を使ったのか、潮筋をどのようにして通したのか、これが分からなければせっかく情報と同じ場所、同じタイミングでキャストしていたとしても魚の居る層を通していなかったり、魚の目の前にルアーを通していたとしても口を使わない場合だってあります。ここも出来るだけ細かく聞いておくといいですね。
一番良いのは一緒にフィールドに行って教えてもらえることです。
当たり前のことですがきちんと実践出来ればデカメバルの捕獲率は格段に上がるはずですので、まだキャッチ出来ていない人はしっかり情報収集してください(^O^)
今回はざっくりとしたことしかお話していませんが重要な事はお話出来たと思いますので、これで終わりにしたいと思います。次回はデカメバル捕獲用タックルについてお話していきたいと思います。
では、また次回(^o^)丿
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久々の更新です。
今回より数回に分けてデカメバルを獲る為に必要なノウハウを見に来てくださった方々にお教えいたします。
しかしながら、マイフィールドの下津井周辺は瀬戸内海の急流地域であり、その上他のフィールドでメバリングをしたことは余りありません。ですから他のフィールドの方々には参考になるか分かりませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
それでは、本題に入りましょう。
先ずは、ポイントの選択方法
なぜポイントの選択方法から話すのかといいますと、単純にデカい魚が居ないところでいくら投げても釣れない可能性が高いからです。
デカい魚ほど魚にとって居心地の良い場所だったり、捕食しやすい一等地に居るものです。つまり、デカい魚は同じ場所で釣れるということです。そういった場所を探すことは大変な労力と時間が必要となりますし、お金も使ってしまいます。
この作業を短縮するにはどうすればよいのか?
それは最新実績の情報収集です。
『なんだ、それぐらいやっているよ』と思っている方が多いと思いますが、必要な情報をきちんと入手出来ているでしょうか?
近年はインターネットでいろいろな情報が出回っています。しかし、それらは全てが正しいものとは限りませんし、正しくてもあなたのフィールドには合わない情報かもしれません。
ですからご自身のフィールドのデカメバル捕獲実績の高い方に直接聞くことをお勧めします。『実績の高い』というのはどの位かと言いますと、毎年トップランカーサイズを2匹以上釣っている方です。(こちらのフィールドでは30cmが目安と思ってください。)
毎年複数のデカメバルを捕獲出来る人は、ポイント選び、状況把握、操作、取り込みの技術を持っている方だと思います。
身近にこういった方がいらっしゃらない場合には釣具屋さんや渡船屋さんに聞くと良いでしょう。会話の苦手な方でもお店のスタッフさんならきちんと教えてくださると思います。
では、その方に何を聞くのか?
簡単に言えば、 『いつ、どこで、どうやって釣ったのか』です。
『いつ』の中に隠された重要なポイントは釣れたタイミングです。
ここは他のフィールドとは違うかもしれませんが、デカい魚はピンのポイントに、ほんの数分しか滞在していない。若しくはピンのポイントでは数分しか口を使わないと私の経験から感じるからです。
ですから、最低限『〇月〇日』の上げ下げどちらで釣れたのかぐらいは尋ねましょう。そこから潮周り、流速、潮位を調べて次に近い条件になる日に出撃しましょう。
『どこで』というのはタイミングより大事な事になります。どのポイントでどの潮筋を通すのかを聞いておかなければ、タイミングを逃してしまいますから出来るだけ細かく聞いておくと良いでしょう。
『どのようにして』も同様に必要不可欠な情報です。リグは何を使ったのか、潮筋をどのようにして通したのか、これが分からなければせっかく情報と同じ場所、同じタイミングでキャストしていたとしても魚の居る層を通していなかったり、魚の目の前にルアーを通していたとしても口を使わない場合だってあります。ここも出来るだけ細かく聞いておくといいですね。
一番良いのは一緒にフィールドに行って教えてもらえることです。
当たり前のことですがきちんと実践出来ればデカメバルの捕獲率は格段に上がるはずですので、まだキャッチ出来ていない人はしっかり情報収集してください(^O^)
今回はざっくりとしたことしかお話していませんが重要な事はお話出来たと思いますので、これで終わりにしたいと思います。次回はデカメバル捕獲用タックルについてお話していきたいと思います。
では、また次回(^o^)丿
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2015年04月01日
タックルインプレッション
3/28 23:00頃一人でメバリングに行くことに
しかし、既に良いタイミングは過ぎているので量、型共に望めない(^_^;)
そこで今回はタックルバランスを検討してみることに。
引っ張り出したのはコイツだ❗❗


なんでこれを出したのかは、この前のIさんが尺メバルをキャッチした釣行で感じたこと。
あの時持って行った66のロッドでは短すぎて溜めが効きそうにない。尺を獲るなら8f近いレングスは必要だと思ったから。
因みIさんはあの時、79のフィネッツァだった。
古いフィネッツァの76チューブラは、なかなかの先重りロッド。
これに合うリールを探してみたが、最近のリールはエアローターのお陰で軽量になっていてどうもバランスが取れない。
結果、一番ハマったのがローターの重い旧セルテートの2000番。
これにブリーデンのショートアーム80mmダブルハンドルとスタンドをセッティング。
かなりの重量にはなるが、軽量リールを着けるよりこれの方がずっとロッドの操作感が良い。
スプールは取り敢えずフロロの巻いてあるイグジストのスプールを拝借。
そして、いざ実釣へと向かった。
ポイントは既に転流しており、時合いは逃がした様子。
取り敢えず釣れたら良いなということで、早速ジグ単で開始。
チビならすぐ釣れるだろうと思っていたが甘かった(^_^;)
アクションには全く無反応。
いったいどこに?
今度はリトリーブで上から徐々にレンジを変える。
そして中層を探っていると、ようやくバイト!!
だが、余裕でランディング
15cm位のチビメバルだった。
同サイズを3、4匹釣ったところでデカいのがいないか探ってみたが、どのレンジもどんなメソッドにも反応が無い。
それどころか先程まで釣れていたチビスケすら当たらなくなってしまった(>_<)
やはりタイミングって大事なんですね。
まだそれ程時間も経っていないのに帰る訳にはいかないので、しつこく探ってみたらキャストしてワンフォール目にバイト!!
またまた15cm級のメバルでした(^^;)
次もヨレの出来ているところにキャスト、そしてラインテンションを僅かに掛けてフォールさせると
『コン!!』
すかさずフッキング!!
そしてゴリ巻き!!
これも15cm級だったのでリリース。
この後はこの釣り方でしか釣れず10匹程度追加したところで納竿。
でもまあ、タックルは試せたし遊べたのでそれなりに満足でした(^_^)
で、そのタックルですがセッティングバランスは上々。
1g前後のジグ単の場合リールの位置付近でバランスが取れるセッティングがベストなんでしょうね。
自分のイメージ通りに操作できるし、その通りにリグが動いてくれる。
だから使ってて気持ち良いし、ロッドを握る手もリラックス出来る。
リラックス出来た軽い握りは繊細なロッドならば、ほんの僅かなラインの揺れや抜けアタリを捉えることが出来る。
風の強い日でも煽られ難いし、メリットだらけだ!!
リールの方は私的に80mmのハンドルアームじゃチョットパワー不足な感じがしますね。最近では90mmを愛用してるので違いは歴然。
次回はイグのエアスプールからセルテート純正の2000番メタルスプールにしてRCSダブルハンドルにしてみよう。
しかし、既に良いタイミングは過ぎているので量、型共に望めない(^_^;)
そこで今回はタックルバランスを検討してみることに。
引っ張り出したのはコイツだ❗❗
なんでこれを出したのかは、この前のIさんが尺メバルをキャッチした釣行で感じたこと。
2015/03/22
あの時持って行った66のロッドでは短すぎて溜めが効きそうにない。尺を獲るなら8f近いレングスは必要だと思ったから。
因みIさんはあの時、79のフィネッツァだった。
古いフィネッツァの76チューブラは、なかなかの先重りロッド。
これに合うリールを探してみたが、最近のリールはエアローターのお陰で軽量になっていてどうもバランスが取れない。
結果、一番ハマったのがローターの重い旧セルテートの2000番。
これにブリーデンのショートアーム80mmダブルハンドルとスタンドをセッティング。
かなりの重量にはなるが、軽量リールを着けるよりこれの方がずっとロッドの操作感が良い。
スプールは取り敢えずフロロの巻いてあるイグジストのスプールを拝借。
そして、いざ実釣へと向かった。
ポイントは既に転流しており、時合いは逃がした様子。
取り敢えず釣れたら良いなということで、早速ジグ単で開始。
チビならすぐ釣れるだろうと思っていたが甘かった(^_^;)
アクションには全く無反応。
いったいどこに?
今度はリトリーブで上から徐々にレンジを変える。
そして中層を探っていると、ようやくバイト!!
だが、余裕でランディング
15cm位のチビメバルだった。
同サイズを3、4匹釣ったところでデカいのがいないか探ってみたが、どのレンジもどんなメソッドにも反応が無い。
それどころか先程まで釣れていたチビスケすら当たらなくなってしまった(>_<)
やはりタイミングって大事なんですね。
まだそれ程時間も経っていないのに帰る訳にはいかないので、しつこく探ってみたらキャストしてワンフォール目にバイト!!
またまた15cm級のメバルでした(^^;)
次もヨレの出来ているところにキャスト、そしてラインテンションを僅かに掛けてフォールさせると
『コン!!』
すかさずフッキング!!
そしてゴリ巻き!!
これも15cm級だったのでリリース。
この後はこの釣り方でしか釣れず10匹程度追加したところで納竿。
でもまあ、タックルは試せたし遊べたのでそれなりに満足でした(^_^)
で、そのタックルですがセッティングバランスは上々。
1g前後のジグ単の場合リールの位置付近でバランスが取れるセッティングがベストなんでしょうね。
自分のイメージ通りに操作できるし、その通りにリグが動いてくれる。
だから使ってて気持ち良いし、ロッドを握る手もリラックス出来る。
リラックス出来た軽い握りは繊細なロッドならば、ほんの僅かなラインの揺れや抜けアタリを捉えることが出来る。
風の強い日でも煽られ難いし、メリットだらけだ!!
リールの方は私的に80mmのハンドルアームじゃチョットパワー不足な感じがしますね。最近では90mmを愛用してるので違いは歴然。
次回はイグのエアスプールからセルテート純正の2000番メタルスプールにしてRCSダブルハンドルにしてみよう。
2015年03月22日
出た尺メバル!!
皆さんいつもご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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出た!!と言っても私ではありません(^_^;)
この日は風が無く、気温も高くて釣り日和でしたが、私の仕事の都合で21:30出港というスロースタートとなってしまい、満弱りから下げ弱りまでの釣行となった。
場所の選定には
・新月
・イカナゴ
・下げ潮
以上を理由に
・明かりが有る
・ボトムが砂地
・西向きのポイント
に当てはまるポイントを選んだ。
ポイント到着時は既に潮は緩んでおり、先行者の情報ではあまり良くないとのこと
はじめは邪魔にならない場所で開始するも、潮止まりの為か全くアタリは無かった。
転流し始めたころ先行者はポイントを移動し始めたので狙っていたポイントに入ることができ、プラグを使っていると

釣行直前に購入したプラグにHIT!!
やはりイカナゴパターンか!!してやったり!!と思っていたが連発とはならない。
そこでワームに変更し前にアップしたジャコナックル2”を試してみることに
はじめはパールホワイトをチョイスしたが反応は無い。
ならばとグローチャートシルバーフレークに付け替えた。
チョンチョンとアクションを付けるとHITしたのはこいつでした!

そして、その後すぐに

今度はもっとアクションを付けアピールをしてやろうと思い、潮流の増速も考慮し尺ヘッドD1.5gをセット
同じようにアクションを付ける
・・・
アクションを付ける
・・・
数投したがアタリがない。
リトリーブに変えてもアタリはない。
そして、さっきまで使っていた尺ヘッドRの1.2gに戻した。
するとまたアタリが

このあともさっきまでとは違い、あからさまにアタリの数が多い上に明確に「ゴン」とあたる。
この時ピンときた。
アクションの入れ方で食いが違い、それは操作方法によるものではなくジグヘッドそのものの特性によるものだと。
尺ヘッドDはワインドに使うジグヘッドでそのアクションは大きく横へ動く
対して尺ヘッドRはというと、コンセプトとしてはリトリーブ用のための物だからアクションを付けても横には動かず縦に動く
この話について、実はつい最近とある有名な方のブログで読ませて頂いたばかりだったが、まさかこんなに早く再現することが出来て、これ程までに顕著に差が出てしまうとは驚きました。
おそらくその記事を読んでいなければ、今回のパターンは掴めていなかっただろう。
さて釣行の話に戻そう。
良型を数匹水揚げしていると、同行していたIさんが「今度のはデカいよ!!」と声を上げた。
竿は大きく弧を描きフィネッツァのロッドパワーでは浮かせられず、後ずさりしながらファイトしてようやく寄せてきたその魚体は『 デケェ!!』
私:「尺いったんじゃないですか?」
Iさん:「抜けるかな?」
私:「イヤイヤ、タモでしょ!!」
そしてタモ入れしすぐさま計測
ジャスト30cm!!
見事尺メバル水揚げ成功!!
そして記念撮影♪

その後も1時間に渡り地合いが続き二人で尺メバルを含む10匹近くの良型メバルと十数匹のリリースサイズをキャッチすることができた

う~ん、尺メバルのせいで他の魚が小さく見えてしまう(;一_一)
別場所でやっていたお二人をお呼びしていたのだが、到着と同時に地合い終了となりお二人が元居た場所に移動。
お二人にはご足労をお掛けして申し訳ございませんでしたm(__)m
第二ポイントでもメバルが水面を割っていて活性が高いように見えた。
もうパターンは掴んでいたので「爆釣してやるぜ!!」なんて思いながらキャストを繰り返すも無反応
どうやらこちらはパターンが違う様子。
調査の結果はアミパターンの様ですが持ち合わせのプラグでは通用しなかった。
で、ハマったのは尺ヘッド0.9gにハヤブサから出ている「いかマティ」のワーム
通常アミパターンの時0.9gのジグヘッドでは重過ぎるのだが、いかマティは形状が平べったい為にフォール時に水の抵抗を受けスローフォールになる。
0.9gのフォール時間が0.6gになるのかな?実際どうなのかは解りませんが、他の方が0.9gジグヘッドに違うワームをセットしても釣れないのはフォール時間に違いがあると考えられると思う。
またしてもパターンを掴んで連発したが、こちらのポイントでは良型とは出会えなかった。
06:00に迎えが来てこの日の釣行は終了。
Iさん尺メバルおめでとうございます!!



rod : ヴィオレンテVLSL-66AM-SS
reel : エアリティー2000シャロースプールカスタム
line : YGK CHERUM AMBERCORD SG【S-PETポリエステル】0.4号
ジグヘッド : 尺HEAD DX マイクロバーブ Rtype 1.2g
lure : ジャッカル ジャコナックル2” グローチャートシルバーフレーク
rod : ブリーデン 68ストレンジ
reel : エアリティー2000シャロースプールカスタム
line : シーガー R18 フロロリミテッド 2.5lb
ジグヘッド : 尺HEAD DX マイクロバーブ Rtype 0.9g
lure : ハヤブサ いかマティ クリアカブラグリーン


YGKよつあみ チェルム アンバーコードSG S-PETポリエステル 150m 2.2LB
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出た!!と言っても私ではありません(^_^;)
この日は風が無く、気温も高くて釣り日和でしたが、私の仕事の都合で21:30出港というスロースタートとなってしまい、満弱りから下げ弱りまでの釣行となった。
場所の選定には
・新月
・イカナゴ
・下げ潮
以上を理由に
・明かりが有る
・ボトムが砂地
・西向きのポイント
に当てはまるポイントを選んだ。
ポイント到着時は既に潮は緩んでおり、先行者の情報ではあまり良くないとのこと
はじめは邪魔にならない場所で開始するも、潮止まりの為か全くアタリは無かった。
転流し始めたころ先行者はポイントを移動し始めたので狙っていたポイントに入ることができ、プラグを使っていると
釣行直前に購入したプラグにHIT!!
やはりイカナゴパターンか!!してやったり!!と思っていたが連発とはならない。
そこでワームに変更し前にアップしたジャコナックル2”を試してみることに
はじめはパールホワイトをチョイスしたが反応は無い。
ならばとグローチャートシルバーフレークに付け替えた。
チョンチョンとアクションを付けるとHITしたのはこいつでした!
そして、その後すぐに
今度はもっとアクションを付けアピールをしてやろうと思い、潮流の増速も考慮し尺ヘッドD1.5gをセット
同じようにアクションを付ける
・・・
アクションを付ける
・・・
数投したがアタリがない。
リトリーブに変えてもアタリはない。
そして、さっきまで使っていた尺ヘッドRの1.2gに戻した。
するとまたアタリが
このあともさっきまでとは違い、あからさまにアタリの数が多い上に明確に「ゴン」とあたる。
この時ピンときた。
アクションの入れ方で食いが違い、それは操作方法によるものではなくジグヘッドそのものの特性によるものだと。
尺ヘッドDはワインドに使うジグヘッドでそのアクションは大きく横へ動く
対して尺ヘッドRはというと、コンセプトとしてはリトリーブ用のための物だからアクションを付けても横には動かず縦に動く
この話について、実はつい最近とある有名な方のブログで読ませて頂いたばかりだったが、まさかこんなに早く再現することが出来て、これ程までに顕著に差が出てしまうとは驚きました。
おそらくその記事を読んでいなければ、今回のパターンは掴めていなかっただろう。
さて釣行の話に戻そう。
良型を数匹水揚げしていると、同行していたIさんが「今度のはデカいよ!!」と声を上げた。
竿は大きく弧を描きフィネッツァのロッドパワーでは浮かせられず、後ずさりしながらファイトしてようやく寄せてきたその魚体は『 デケェ!!』
私:「尺いったんじゃないですか?」
Iさん:「抜けるかな?」
私:「イヤイヤ、タモでしょ!!」
そしてタモ入れしすぐさま計測
ジャスト30cm!!
見事尺メバル水揚げ成功!!
そして記念撮影♪

その後も1時間に渡り地合いが続き二人で尺メバルを含む10匹近くの良型メバルと十数匹のリリースサイズをキャッチすることができた
う~ん、尺メバルのせいで他の魚が小さく見えてしまう(;一_一)
別場所でやっていたお二人をお呼びしていたのだが、到着と同時に地合い終了となりお二人が元居た場所に移動。
お二人にはご足労をお掛けして申し訳ございませんでしたm(__)m
第二ポイントでもメバルが水面を割っていて活性が高いように見えた。
もうパターンは掴んでいたので「爆釣してやるぜ!!」なんて思いながらキャストを繰り返すも無反応
どうやらこちらはパターンが違う様子。
調査の結果はアミパターンの様ですが持ち合わせのプラグでは通用しなかった。
で、ハマったのは尺ヘッド0.9gにハヤブサから出ている「いかマティ」のワーム
通常アミパターンの時0.9gのジグヘッドでは重過ぎるのだが、いかマティは形状が平べったい為にフォール時に水の抵抗を受けスローフォールになる。
0.9gのフォール時間が0.6gになるのかな?実際どうなのかは解りませんが、他の方が0.9gジグヘッドに違うワームをセットしても釣れないのはフォール時間に違いがあると考えられると思う。
またしてもパターンを掴んで連発したが、こちらのポイントでは良型とは出会えなかった。
06:00に迎えが来てこの日の釣行は終了。
Iさん尺メバルおめでとうございます!!


rod : ヴィオレンテVLSL-66AM-SS
reel : エアリティー2000シャロースプールカスタム
line : YGK CHERUM AMBERCORD SG【S-PETポリエステル】0.4号
ジグヘッド : 尺HEAD DX マイクロバーブ Rtype 1.2g
lure : ジャッカル ジャコナックル2” グローチャートシルバーフレーク
rod : ブリーデン 68ストレンジ
reel : エアリティー2000シャロースプールカスタム
line : シーガー R18 フロロリミテッド 2.5lb
ジグヘッド : 尺HEAD DX マイクロバーブ Rtype 0.9g
lure : ハヤブサ いかマティ クリアカブラグリーン

YGKよつあみ チェルム アンバーコードSG S-PETポリエステル 150m 2.2LB
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2015年03月20日
メバ、アジのタックルケース
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アジングやメバリングはジグヘッドやワームなどと使う道具は小さいくせにどうもかさばる
それもそのはず、波止での釣りともなるといつもタックル3本は持っていき、ジグヘッドやワームはあらゆるパターンに対応すべく一通り持って行くのだから
道具はいつもこれに詰めて行く


【送料無料】第一精工 タックルキャリアー4025+ショルダーベルト クロ×クロ
雨の日でも道具が濡れず、ロッドも3本立てれる
ショルダーベルトが付いており持ち運びもしやすい
でも、片付け下手な私が使うと中身がゴチャゴチャになっちゃいます(^^;)
だから、もっと整理整頓のし易いものを探したらこんなのがあった


【送料無料】タナハシ カスタムスタンドアクア 1354-74 スカイブルー
中に4つの収納ケースが付いている
これなら良さそうだけど、ちと高いなぁ(>_<)
そう思ってたら、この間こんなものを紹介してもらった



これ近所のホームセンターコーナンにおいてあり、お値段なんと1600円ほど
いやあ、良い買い物しました(^-^)
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道具はいつもこれに詰めて行く

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雨の日でも道具が濡れず、ロッドも3本立てれる
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中に4つの収納ケースが付いている
これなら良さそうだけど、ちと高いなぁ(>_<)
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2015年03月16日
最強エステルライン
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今回はラインを新調しましたのでアップ♪
左は下巻き用に
右のは今までずっと使ってきているシーガーR18で今回は0.6号2.5lbをチョイス
今回の注目が真ん中のラインです
YGKよつあみから出ているアンバーコードSG
アジングではすっかりお馴染みのエステル系ラインで、注目すべきはその強度!!
他社には用意されていない0.25号が存在し、その強度は1.5lb(0.71kg)とある
他社の場合0.3号でもこの強度をクリアできていない
号数で選択するとラインの太さは1/1000mm単位でわずかに太いようだが、強度で選択すれば一番手下げれるのでラインを少し細く出来ることになるうえに若干強い
そしてもう一つ、ラインにフッ素加工が施されているため、ガイドとの摩擦が抑えられ飛距離アップとファイト中のラインブレイク低減にも一役買ってくれそうです
そうそう、比重がjokerやpinkyと比べ少し重くなっている
ディープレンジは今までのエステル系ラインより少し攻めやすいかもしれませんね


YGKよつあみ チェルム アンバーコードSG S-PETポリエステル 150m 2.2LB
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号数で選択するとラインの太さは1/1000mm単位でわずかに太いようだが、強度で選択すれば一番手下げれるのでラインを少し細く出来ることになるうえに若干強い
そしてもう一つ、ラインにフッ素加工が施されているため、ガイドとの摩擦が抑えられ飛距離アップとファイト中のラインブレイク低減にも一役買ってくれそうです
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2015年03月14日
軽量ダブルハンドルの有効性
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やっぱり仕事してるとブログの更新を毎日するのは厳しいですね(^^;)
でも毎日何を書こうかとは考えてますよ
で、今回はダブルハンドルについて書くことにしました
ダブルハンドルのメリットは皆さんご存知ですよね
シングルハンドルではどうしてもハンドルノブが真上より手前にある時は、ハンドルノブとハンドルアームの重みで勝手に回転してしまう
ところがダブルハンドルでは両端のハンドルノブとハンドルアームの重量が同じになる
これによりハンドルが自分の意思と関係なく回ってしまうことは皆無となる
それだけではない
完全にバランスの取れたハンドルをひとたび回せば、その慣性から一定スピードでのリーリングを容易にしてくれる
まあこの他にもスラッグの回収に役に立ったり、サブサーフェイスを通したい時にベールを戻して直ぐハンドルノブを掴むことが出来るなどメリットは複数ある。
だが良い事ばかりではない
ダブルハンドルの場合シングルハンドルにもう一つアームとノブが付く訳だからどうしても重量が重たくなる
イグジストやルビアスといった軽量リールを選択している方の中には重量重視で選択した人も少なくないはず
それでもダブルハンドルを付けたい!!そう考え出来るだけ重量の軽いダブルハンドルをこれから購入しようと考えている方、私にもう一つダブルハンドルの考えがありますので参考にしてもらえたらと思います
それはなにかと申しますと、先ほど赤字で出てきた「慣性」という言葉
言葉の意味が解らない方は調べてみてください
ダブルハンドルはアームから先の重量のバランスが等しい為、ハンドルを回すと慣性モーメントが発生してしまう
これにはアームから先の重量が深く関係しており重ければ重いほど強いエネルギーが発生する
イメージになりますが
自分がハンドルに加えている力=本来リールを回転させる力+慣性の力
ということが言えるのではないかと思います
つまり慣性力が少なければ少ないほど操作感はよりダイレクトになる傾向にあると考えられると思うのです
ですからリーリング自体は少し重たくなるかなと
つまりは重量の軽いダブルハンドルは有効であるということ
また、ハンドルアームとハンドルノブは軽量である程操作感はダイレクトになり、リーリングスピードの変化によるアタリや潮流の変化も感じ易くなると私は考えます
しかしながらカーボンとメタルでは反響感度の面からするとメタルの方が勝っているかもしれません
メタルトップの竿が出てますからね
まあ長々とお話ししましたが私の憶測ですので間違ってたらすみません(^^;)
私はこちらの90mmの物を使用しています!!
http://sc-store.jp/SHOP/spw02.html

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ところがダブルハンドルでは両端のハンドルノブとハンドルアームの重量が同じになる
これによりハンドルが自分の意思と関係なく回ってしまうことは皆無となる
それだけではない
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まあこの他にもスラッグの回収に役に立ったり、サブサーフェイスを通したい時にベールを戻して直ぐハンドルノブを掴むことが出来るなどメリットは複数ある。
だが良い事ばかりではない
ダブルハンドルの場合シングルハンドルにもう一つアームとノブが付く訳だからどうしても重量が重たくなる
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それでもダブルハンドルを付けたい!!そう考え出来るだけ重量の軽いダブルハンドルをこれから購入しようと考えている方、私にもう一つダブルハンドルの考えがありますので参考にしてもらえたらと思います
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ダブルハンドルはアームから先の重量のバランスが等しい為、ハンドルを回すと慣性モーメントが発生してしまう
これにはアームから先の重量が深く関係しており重ければ重いほど強いエネルギーが発生する
イメージになりますが
自分がハンドルに加えている力=本来リールを回転させる力+慣性の力
ということが言えるのではないかと思います
つまり慣性力が少なければ少ないほど操作感はよりダイレクトになる傾向にあると考えられると思うのです
ですからリーリング自体は少し重たくなるかなと
つまりは重量の軽いダブルハンドルは有効であるということ
また、ハンドルアームとハンドルノブは軽量である程操作感はダイレクトになり、リーリングスピードの変化によるアタリや潮流の変化も感じ易くなると私は考えます
しかしながらカーボンとメタルでは反響感度の面からするとメタルの方が勝っているかもしれません
メタルトップの竿が出てますからね
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2015年03月11日
メバリングのイカナゴパターンに備えて
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そろそろイカナゴの出てくる時期かな?
準備をしておかねば!!
というわけで、行きつけのお店でワームを調達してきた

ジャッカルから出ているジャコナックル2”
カラーはグローチャートシルバーフレークとパールホワイトをチョイス

グローチャートシルバーフレークはメロンソーダのようなカラーでシルバーラメが入っています
パールホワイトは乳白色カラーにとても細かいオーロラ色のラメが入ってて光沢のある感じです
このワームの特徴はテールの形
このテールが超微波動を生み出すらしい
そしてレンジキープがしやすい設計になっているらしいのでただ巻きで使うのがベストらしいのだが、ブレーキングワインドにも使えそう
あと、アジの好きな匂いと味が着いているそうです
あぁ、早くこれを使って釣りがしたい(-_-;)
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グローチャートシルバーフレークはメロンソーダのようなカラーでシルバーラメが入っています
パールホワイトは乳白色カラーにとても細かいオーロラ色のラメが入ってて光沢のある感じです
このワームの特徴はテールの形
このテールが超微波動を生み出すらしい
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あぁ、早くこれを使って釣りがしたい(-_-;)
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2015年03月09日
マグシールド搭載機の巻き重り解消方法
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はい、本日はマグシールド搭載機のお話
ダイワのリールでは、もはや当たり前のように搭載されているマグシールド
宇宙のシールド技術だそうですが、実は他の製品にも使われているそうです
マグシールドというのは磁性流体のこと
マグシールドで検索したところで単体で販売しているところはないが、磁性流体で調べるといくつか出てくる。
まだ試したことはないのだが、これでOHを行ってもシールドが保てるのではないだろうか?
そう思い、以前セルテート2004chをOHしたことがある。
OHを行った理由それはマグシールド搭載機は巻きが重い!!
私の経験上その理由がどこにあるのかすぐに判った
それはメインシャフトです
ダイワはマグシールド搭載により商品の方向性を耐久性に振らざる負えなくなってしまったのだろう
必要以上にグリスを使い余分なグリスはリール内部でメインシャフトに付着し、そのメインシャフトはオシレートギアによりピニオン内部に押し込まれる
ピニオンギアとメインシャフトの間に粘度の高いグリスが付着してしまうと、かなり巻きが重たくなってしまう
だから、このグリスを取ればかなり巻きの重さは解消されます
手順を紹介しますが、あくまでも自己責任でお願いします!!
さあ、それでは気になるそのやり方ですが
1、ドラグノブを外し、スプールを外します。

2、スプールメタルリングを外します。
外し方は切れ目の反対側から先の細いものを使い、飛ばないように指で押さえながら
引き抜いてください

3、スプールメタルカラー(またはベアリング)、スプールワッシャー、 クリックホルダー、クリックリーフSPをまとめて外してください

4、スプールメタルピンを抜いてください

5、スプールメタルを外します

ここでメインシャフトに着いているグリスをキッチンペーパーで綺麗に拭き取り、ハンドルを何回か回しては拭き取るという作業を繰り返してみてください。この地点で巻きが軽くなった人もいるのではないでしょうか?
まだ変わらず重たい人は更に進みますが一つ注意!!
ここから先は失敗するとマグシールドを損なう恐れがある為細心の注意が必要です。絶対にマグオイルに触れないでください!!自信のない方、巻きが重くてもマグシールドを残したいという方はやめましょう。当方は一切責任を持ちませんので自己責任にてお願いします。
とまあ大げさに書きましたが、実はマグシールドはクラッチ内部の防水であり、メインシャフトは防水されていません
だから、メインシャフトに着いた水滴は内部まで入って来ちゃうことになります
なので私的にはマグシールドを必要としていません
さて続きと参りましょう
6、まず、ローターナットにマジックなどで印をしておきましょう。後でどこまで締めればよいか判りやすくするためです。そしてボルトを外し、ローターナットを外してください。

7、そしてローターを外してください

8、この部分にマグオイルが入っていますので、絶対に触れないようにしながらキッチンペーパーでシャフトについているグリスを拭き取ってください。ハンドルを回してもグリスが着かなくなったら、ローターナットベアリングカバーの内側もお掃除♪もひとつおまけにローターナットパッキンもお掃除♫

9、綺麗になったらシャフトに極少量(1滴程度)のオイルを垂らし指で全体に伸ばしてください。普段使用しているグリスやオイルはIOSのものです。今回は01を使用しました。

10、あとは元に戻すだけですが、ちょっとコツのいる部分があります。ローターナットを締めこむ際にローターのセンターをずらさないように締めていかなければなりません。センターが出ていないとハンドルを回したときにシュルシュルと音が出てしまいます。これはクラッチリングとマグシールドプレートが干渉することにより発生しています。じゃあどうやってやるのかというと、壊さない程度にナット締め付け用のボックスでローターを押しながら締めます。だからスパナよりはボックスの方が良いです。
11、音が出るか出ないかはスプールを着けて確認しないと判りませんので、面倒ですがスプールメタルピンとスプールメタルリング以外を仮組して装着し確認してください。
どうですか?大半の方はこれで変化があったはずですが、これでも変化が無かった人は更に奥にグリスがベットリあるかもしれませんね(-_-;)
またいつかOH方法も掲載しよう思っているので、それまで辛抱してください。
では、今回はこの辺で(^o^)丿




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ダイワのリールでは、もはや当たり前のように搭載されているマグシールド
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まだ試したことはないのだが、これでOHを行ってもシールドが保てるのではないだろうか?
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OHを行った理由それはマグシールド搭載機は巻きが重い!!
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それはメインシャフトです
ダイワはマグシールド搭載により商品の方向性を耐久性に振らざる負えなくなってしまったのだろう
必要以上にグリスを使い余分なグリスはリール内部でメインシャフトに付着し、そのメインシャフトはオシレートギアによりピニオン内部に押し込まれる
ピニオンギアとメインシャフトの間に粘度の高いグリスが付着してしまうと、かなり巻きが重たくなってしまう
だから、このグリスを取ればかなり巻きの重さは解消されます
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2、スプールメタルリングを外します。
外し方は切れ目の反対側から先の細いものを使い、飛ばないように指で押さえながら
引き抜いてください
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まだ変わらず重たい人は更に進みますが一つ注意!!
ここから先は失敗するとマグシールドを損なう恐れがある為細心の注意が必要です。絶対にマグオイルに触れないでください!!自信のない方、巻きが重くてもマグシールドを残したいという方はやめましょう。当方は一切責任を持ちませんので自己責任にてお願いします。
とまあ大げさに書きましたが、実はマグシールドはクラッチ内部の防水であり、メインシャフトは防水されていません
だから、メインシャフトに着いた水滴は内部まで入って来ちゃうことになります
なので私的にはマグシールドを必要としていません
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7、そしてローターを外してください
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10、あとは元に戻すだけですが、ちょっとコツのいる部分があります。ローターナットを締めこむ際にローターのセンターをずらさないように締めていかなければなりません。センターが出ていないとハンドルを回したときにシュルシュルと音が出てしまいます。これはクラッチリングとマグシールドプレートが干渉することにより発生しています。じゃあどうやってやるのかというと、壊さない程度にナット締め付け用のボックスでローターを押しながら締めます。だからスパナよりはボックスの方が良いです。
11、音が出るか出ないかはスプールを着けて確認しないと判りませんので、面倒ですがスプールメタルピンとスプールメタルリング以外を仮組して装着し確認してください。
どうですか?大半の方はこれで変化があったはずですが、これでも変化が無かった人は更に奥にグリスがベットリあるかもしれませんね(-_-;)
またいつかOH方法も掲載しよう思っているので、それまで辛抱してください。
では、今回はこの辺で(^o^)丿

IOS ファクトリー(IOS FACTORY) IOS-01PRO
リールのシャフトなどスライド部分に適しています。揮発性が無くメンテナンスが楽です。ベアリングにも使用できますが、非常に柔らかいオイルの為、巻きは軽くなるがノイズを拾ってしまう

IOS ファクトリー(IOS FACTORY) IOS-02PRO
ベアリングに最適です。01と比べやや硬いオイルでしっとりとしたフィーリングに仕上がります。、01同様揮発性が無くメンテナンスが楽です。

IOS ファクトリー(IOS FACTORY) GEAR GREASE (ギア グリス)
このグリスの特徴は柔らかいのに、粘りが凄い!!だから塗布量が少なくて済むのでシャフトに着きにくい。フィネスカスタムには最高です。

IOS ファクトリー(IOS FACTORY) Drag Grease 「sirokuma」(ドラグ グリス しろくま)
フィネス用ドラググリス。使用感は非常に滑らかな滑り出しだがフッキング時にはしっかり効いてくれる。でも細糸専用って感じかな?
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2015年03月08日
ダイワのリールが良い理由 続き
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さて、前回の続きです。

どちらもカスタムされて解りにくいですが、これが私の使っているエアリティー2000改です。
カスタム内容はまた追々。
今では、なかなか入手困難になりつつあり、アフターパーツも在庫が少なくなってきている。
ですので、あまりお勧めはしませんが究極を求めるなら探す価値ありますよ(^O^)
クロスギア方式でソルト対応というと現在は製造されておらず、過去にもソルティスト月下美人とエアリティーだけではないでしょうか
エアリティー2000
http://www.naturum.co.jp/item/414286.html
ソルティスト月下美人2004
http://www.naturum.co.jp/item/515951.html
見比べて頂くと御解り頂けると思いますが、月下美人の方はスローリトリーブ設計となっているためハンドル一回転あたりの巻き取り長さが短い。
その為アクションを多用する釣りや瀬戸内のように激しい潮流をダウンストリームで攻めるのには向いていない。
だから私はエアリティーを選択しているんです(^-^)
さて、「入手困難となるとそれに代わる良いリールはないのか?」というと実は他にもある。
それが07ルビアス2004
http://www.naturum.co.jp/item/258198.html
「いったい何が?」とお思いの方も多いのではないのでしょうか?
実は07ルビアスの2004に限り、一つ小さい番手のローターを装着している。
つまり2000番のボディーに1000番サイズのローターが装着されているのだ。
イグジストやセルテートは採用されていないのにだ。
これがダイワエアローターの起源ではないだろうか。
ルビアスは材質にザイオンを使用しているためボデーはとても軽く、ローターも同じく軽い。その為、操作感はすこぶる良い。
一回り小さいローターを装着したこの2004は更なる感度、立ち上がりの良い回転性能をもたらしてくれている。
値段は手頃でアフターパーツもまだまだあるし、カスタムパーツも多い。オススメの一台だ。
ここまでの話で軽量ローターの恩恵は多いことは気づいて頂けただろうか?
シマノにもクイックレスポンスシリーズが出ているので、いつか試してみたいと思っています。
次はマグシールド搭載機で話してみたいと思います。
では(・ω・)ノ
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どちらもカスタムされて解りにくいですが、これが私の使っているエアリティー2000改です。
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エアリティー2000
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ソルティスト月下美人2004
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その為アクションを多用する釣りや瀬戸内のように激しい潮流をダウンストリームで攻めるのには向いていない。
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それが07ルビアス2004
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実は07ルビアスの2004に限り、一つ小さい番手のローターを装着している。
つまり2000番のボディーに1000番サイズのローターが装着されているのだ。
イグジストやセルテートは採用されていないのにだ。
これがダイワエアローターの起源ではないだろうか。
ルビアスは材質にザイオンを使用しているためボデーはとても軽く、ローターも同じく軽い。その為、操作感はすこぶる良い。
一回り小さいローターを装着したこの2004は更なる感度、立ち上がりの良い回転性能をもたらしてくれている。
値段は手頃でアフターパーツもまだまだあるし、カスタムパーツも多い。オススメの一台だ。
ここまでの話で軽量ローターの恩恵は多いことは気づいて頂けただろうか?
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